📅 カレンダー プライバシー ★★★★★

Proton Calendar

E2EE暗号化カレンダー

概要

Proton Calendarは、Proton AG(Proton Mail)が提供するエンドツーエンド暗号化カレンダーです。予定のタイトル、場所、説明、参加者情報がすべてクライアント側で暗号化され、Proton側も内容を読めません。

Proton Mail、Proton Drive、Proton VPNと統合されたエコシステムの一部として、Google Workspaceからの段階的移行に適しています。

スイス法域にデータを保持し、強力なプライバシー法の保護下にあります。2024年以降、共有カレンダーとモバイルアプリも提供されています。

評価スコア

プライバシー 5/5
使いやすさ 4/5
機能の豊富さ 3/5
コスパ 4/5

Google Calendar との違い

Google Calendarと異なり予定内容がE2EE暗号化。Googleの広告・AI学習対象にならない。ただしCalDAV等の標準連携は未対応。

メリット

  • 予定内容のE2EE暗号化(Zero-access)
  • Proton Mail/Drive/VPNとの統合体験
  • スイス法域の強力なプライバシー保護
  • 直感的なWeb/モバイルUI

デメリット・注意点

  • 無料枠が限定的(1カレンダー、20イベント)
  • CalDAV非対応でProtonアプリが必須
  • Google Calendarほどの外部連携・エコシステムはない

こんな人に最適

  • Proton Mailユーザー
  • E2EE最優先
  • Google Workspace脱却の第一歩

向いていないケース

  • CalDAV標準クライアントを使いたい人
  • 大規模チームの共有カレンダー

スペック・詳細

料金
無料+有料 — 無料枠あり(1カレンダー、20イベント)。Plus €3.99/月〜で無制限。
難易度
かんたん
データ保存場所
スイス(Proton AG)。Zero-access暗号化でサーバー側は内容非保持。
対応プラットフォーム
Web · Android · iOS
主な機能
Zero-access暗号化Proton Mail統合共有カレンダー

Google Calendar からの移行

  1. 1 Google Calendarから.icsファイルをエクスポート
  2. 2 Proton Calendar Webで.icsをインポート
  3. 3 Proton Mailアカウントと連携設定
  4. 4 モバイルアプリをインストールして通知を設定

セットアップ手順

  1. 1 proton.meでProtonアカウントを作成
  2. 2 Proton Calendarにアクセスして初期設定
  3. 3 Google Calendarから.icsをインポート
  4. 4 Android/iOSアプリをインストールして同期確認