🌐 ウェブブラウザ オープンソース プライバシー ★★★★

Brave

Chromium互換+組み込みプライバシー

概要

BraveはChromiumベースのプライバシー特化ブラウザで、広告とトラッカーのブロックを標準搭載しています。Chrome拡張との高い互換性を維持しつつ、Shields機能でフィンガープリント防止、HTTPSアップグレード、Cookie制御を細かく設定できます。

Torタブ(Private Window with Tor)により、Torネットワーク経由の匿名ブラウジングがワンクリックで可能。IPFS(分散ストレージ)対応、Brave Search統合、Brave Talk(ビデオ通話)など、プライバシー尊重の周辺サービスも展開しています。

Chromium依存は残りますが、Google Sync/Sign-inを排除し、独自のSync(暗号化)を提供。Chromeからの移行が最もスムーズなプライバシーブラウザとして、拡張機能互換性を重視する方に最適です。

評価スコア

プライバシー 4/5
使いやすさ 5/5
機能の豊富さ 4/5
コスパ 5/5

Google Chrome との違い

Chromeと比べGoogleアカウント統合がなく、デフォルトで広告/トラッカーブロックが有効。Chromiumベースのため拡張互換性は同等。Google Sync/Timeline等のデータ収集経路を排除しつつ、移行コストを最小化できます。

メリット

  • Chrome拡張との高い互換性
  • Shields標準搭載で追加設定不要
  • Torタブで匿名ブラウジング
  • Brave Search統合
  • 高速なChromiumエンジン

デメリット・注意点

  • Chromium/Googleエンジン依存
  • Brave Rewards/Crypto機能(任意だが存在)
  • TorタブはTor Browserほど匿名性が高くない

こんな人に最適

  • Chrome拡張互換性を維持したい方
  • 設定不要で即座にプライバシー改善したい方
  • Chromiumエンジンの速度を維持したい方

向いていないケース

  • Chromium依存自体を避けたい方
  • Crypto/Rewards機能を一切排除したい方
  • 最高レベルの匿名性が必要な方

スペック・詳細

料金
無料 — 完全無料。Brave Search、Talk、VPN等の追加サービスは別途。Brave Rewardsは任意参加。
難易度
かんたん
データ保存場所
Brave Sync利用時はBrave(米国)サーバー(E2EE)。Shields処理はオンデバイス。Brave Searchは独立運営。
対応プラットフォーム
Windows · macOS · Linux · Android · iOS
主な機能
Shields(広告/トラッカーブロック)標準Torタブで匿名ブラウジングIPFS対応Brave Search統合

Google Chrome からの移行

  1. 1 Braveをインストール(Chrome拡張・設定を自動インポート可能)
  2. 2 Shields設定を確認(標準で有効)
  3. 3 Brave Searchをデフォルト検索に設定
  4. 4 Brave Syncでブックマーク・パスワードを同期

セットアップ手順

  1. 1 https://brave.com/ からインストール
  2. 2 初回起動時にChromeからのインポートを選択
  3. 3 brave://settings/shields でShields設定を確認
  4. 4 デフォルト検索をBrave Searchに変更

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