🔐 認証 & ログイン オープンソース プライバシー ★★★★★

Keycloak

自己ホストSSO/IdP

概要

Keycloakは、Red Hat(IBM)が支持するオープンソースのIdentity and Access Management(IAM)ソリューションです。OIDC、OAuth 2.0、SAML 2.0に対応し、自己ホストSSO/IdPとして機能します。

Google Sign-Inの代替として、家庭や小規模チーム向けの認証基盤を構築できます。Nextcloud、GitLab、Grafana等の自己ホストサービスと統合し、Google OAuth依存を排除します。

Red Hat Single Sign-On(商用版)の基盤でもあり、エンタープライズグレードの機能とセキュリティを無料で利用できます。

評価スコア

プライバシー 5/5
使いやすさ 2/5
機能の豊富さ 5/5
コスパ 5/5

Google Sign-In / OAuth との違い

Google Sign-In/OAuthの自己ホスト代替。Googleアカウント不要でSSO基盤を構築。Google OAuth連携サービスをKeycloak IdPに置き換え。

メリット

  • OIDC/SAML/OAuth 2.0完全対応
  • Red Hat/IBMのエンタープライズ支持
  • 多要素認証・ソーシャルログイン統合
  • Nextcloud等自己ホストサービスと統合

デメリット・注意点

  • セットアップ・運用に技術スキルが必要
  • 個人利用にはオーバースペック
  • リソース消費が大きい(Java/JBoss)

こんな人に最適

  • 自己ホストSSO基盤
  • チーム・家庭のIdP
  • Nextcloud等との統合

向いていないケース

  • 個人のパスワード管理
  • 設定不要ですぐ使いたい人

スペック・詳細

料金
自己ホスト — 完全無料(OSS)。Red Hat SSO商用版は別途。
難易度
上級
データ保存場所
自己ホストサーバー(場所は自分で決定)。
対応プラットフォーム
Self-hosted · Docker · Kubernetes
主な機能
OIDC/SAMLSSORed Hat支持

Google Sign-In / OAuth からの移行

  1. 1 KeycloakをDocker/K8sでデプロイ
  2. 2 OIDC/SAMLクライアント(Nextcloud等)を登録
  3. 3 ユーザーアカウントをKeycloakに移行
  4. 4 各サービスのGoogle OAuth設定をKeycloakに切り替え

セットアップ手順

  1. 1 Docker ComposeでKeycloakを起動
  2. 2 管理コンソールでRealm/Clientを設定
  3. 3 Nextcloud等のOIDC連携を構成
  4. 4 ユーザーアカウントを作成してSSO動作確認

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